うちの妻が捨てずにとっておいたチラシのお話しです。
そのチラシとは・・・
妻から見捨てられずに保管されていた通信教育会社のDM
Z-NETスクールという中学生の通信教育のDMです。
小学生・中学生の子供がいらっしゃる方は、よくご存じだと思いますが、
通信教育系のDMがよく送られてきます。
しかも中にちょっとしたおもちゃっぽい特典のようなものが入っています。
魂胆が見え見えで、非常にベタですが、やっぱり何か気になってしまうので、結局開けます。
コチラの負け(涙)
・・・でもたいしたおもちゃでもないから、即ゴミ箱です。
このように、ほとんどのDMは、即、ごみ箱に行きます。
しかし、妻から見捨てられずに保管されていた通信教育会社のDMがありました。
それがこれです↓
そうです、お手紙が入っていたのです。
売り込みやおもちゃで釣っているのではなく、きちんと手紙が書かれていた・・・それが妻の目に留まったのでしょうね。
上の写真は、実際は万年筆で書いたものをカラーコピーしているだけのものです。
それでも、手書きに見えるものは有効だということです。
ゴミが捨てられなくなった驚きのツールとは?
こういうお話があります。
川の土手にゴミが捨てられてこまっていたとき、あるものを設置したおかげでほとんどゴミが捨てられなくなりました。
それは何だと思います?
それは、「鳥居」なんですね。
捨てると、何かバチが当たりそうで嫌なんでしょうね。
手書きの販促ツールもそういう何かが働くのだと思います。