【サロン】店長だけでなく「アシスタント」のファンを作るための誌面作り

リピート・ファン化

サロン経営をしていると、こんな声が現場から聞こえてきます。

  • 「指名は店長に集中してしまう…」
  • 「アシスタントの良さが、なかなかお客様に伝わらない」
  • 「スタッフが育つ前に辞めてしまうことがある…」

これ、よくある話です。
能力の問題というより、“伝え方の設計”の問題なんですよね。

この記事を読むことで、こんな未来が描けます。

  • アシスタントにも“ファン”がつく
  • お客様の満足度が“個人依存”から“チーム満足”に変わる
  • スタッフが誇りを持って働ける、辞めにくいサロンになる

誌面づくりは「個人依存」から「チーム愛着」への設計

サロンのLTVを伸ばすカギは、
「この人に会いに行く」から「このサロンが好き」へ
価値の重心を移すことにあります。

※LTV:1人の顧客が取引開始から終了までに生み出す総利益

店長だけにファンが集中すると、

  • 予約が偏る
  • 退職リスクが経営リスクになる
  • チームが育ちにくい

という構造的な弱さを抱えます。

ニュースレターや店内誌面は、
人の魅力を分散して伝えるメディア”として機能します。

具体的な理由1:お客様は「人となり」に惹かれて通う

人は、技術だけでリピートしません。
“この人、なんか好き”という感情で選び続けます。

誌面でアシスタントの

  • 価値観
  • 仕事への想い
  • ちょっとした人柄

を知ると、
施術中の何気ない一言が“意味のある会話”に変わります。

具体的な理由2:「顔が見える」と応援心理が生まれる

心理学的にも、
人はストーリーを知った相手を応援したくなる生き物です。

  • 「実は緊張しやすいけど、練習は人一倍してます」
  • 「将来は、〇〇なお客様を増やしたい」

こんな一言があるだけで、
お客様の中に**“育てる気持ち”**が芽生えます。

実践的なステップや具体的なノウハウ

ステップ1:誌面に“アシスタント枠”を固定で作る

まずは、毎号必ず載せる定位置を作ります。

  • 「今月のアシスタント紹介」
  • 「新人〇〇のひとり言」
  • 「〇〇の最近ハマっていること」

“枠がある”=存在が大切にされているというメッセージになります。

ステップ2:プロフィールは“技術”より“人柄”を

よくある失敗は、
資格や得意技術だけを書くこと。

おすすめ構成:

  • なぜこの仕事を選んだのか
  • 仕事で大切にしていること
  • 最近うれしかったこと

共感ポイントが増えるほど、ファン化しやすくなります。

ステップ3:小さなストーリーを“連載”にする

一度の紹介で終わらせず、
連載形式で“成長の物語”を届けます。

内容の例
第1回 入社した理由
第2回 初めてうまくできた瞬間
第3回 今、壁に感じていること
第4回 目指している未来

物語は、関係性を深める最短ルートです。

人の人生を丁寧に伝える

スタッフを“売り物”にするのではなく、
“物語の主人公”として紹介しよう。

数字ではなく、
人の人生を丁寧に伝えることが、
結果的にサロンの強さになります。

応援される人が何人もいるサロン

強いサロンは、
“スター”がいるサロンではありません。
“応援される人”が何人もいるサロンです。

完璧じゃなくていい。
不器用でもいい。

その姿ごと伝えていくことで、
お客様との距離は、ちゃんと縮まっていきます。

\ チーム全員が「愛される存在」になるために /

「ニュースレター、なんとなく作っているけど“人の魅力”を活かしきれていない…」
そんなときは、“誌面設計”から見直してみませんか?

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