【サロン】「また次回も担当してほしい」を引き出す、施術中の会話術

リピート・ファン化

サロンを運営していると、こんなモヤっと、ありませんか?

  • 技術は悪くないはずなのに、指名が増えない
  • 施術中の会話が毎回ちょっと緊張する
  • スタッフによって、リピート率に差が出る

実はこれ、腕前の差というより「会話の設計」で起きていることがほとんどです。
会話はセンスではなく、“型”で再現できる技術
なんですよね。

この記事を読むことで、こんな未来が手に入ります。

  • 自然に指名が増えていく会話の流れがわかる
  • スタッフ全員で“心地よい接客”を再現できる
  • ニュースレターとも連動し、関係性が続くサロンになる

施術中の会話が「次回予約」とLTVを左右する理由

サロンの価値は、
技術 × 空間 × 人との関係性 で決まります。

どれだけ技術が良くても、
“この人、安心できるな”
と思ってもらえなければ、次はありません。

※LTV:1人の顧客が取引開始から終了までに生み出す総利益

会話の質が上がると、

  • 指名率が上がる
  • 次回予約が取りやすくなる
  • ニュースレターの内容も“自分ごと”として読まれる

という形で、LTVが静かに積み上がっていきます。

具体的な理由1:「聞いてもらえた感」は信頼の入口

お客様が本当に求めているのは、
完璧な説明より、ちゃんと聞いてもらえた感覚です。

たとえば、

  • ×「今日は乾燥してますね」
  • ○「最近、髪のパサつき、気になってませんか?」

この違いだけで、
お客様の中の“わかってもらえた”スイッチが入ります。

具体的な理由2:「未来の話」が“また来たい”をつくる

施術中の会話が「今の状態」だけで終わると、
満足はするけど、次につながりません。

  • 「次は、ここがもっと良くなりますよ」
  • 「このペースだと、◯ヶ月後が楽しみですね」

こうした未来を一緒に描く言葉があると、
お客様の中で
“この人に任せたい”という物語が育ちます。

実践的なステップや具体的なノウハウ

ステップ1:会話の「3ステップ型」を共有する

スタッフ全員で、まずはこの型を共有しましょう。

  • ① 共感:「それ、つらいですよね」
  • ② 言語化:「〇〇な状態になってますね」
  • ③ 未来提示:「ここがこう変わると楽になりますよ」

この3つが揃うだけで、
会話の質は一段上がります。

ステップ2:「NG会話」を減らす

よくある“惜しい会話”を減らすだけでも、体感は変わります。

NG例 変換例
へぇ〜そうなんですね それ、結構しんどかったですよね
たぶん大丈夫ですよ 今の状態なら、こうケアすれば楽になりますよ
いつも通りですね 前よりここ、良くなってますね

“気持ち”と“変化”を言葉にするのがポイントです。

ステップ3:ニュースレターで「関係性」を延長する

施術中に話したテーマを、
ニュースレターで“続編”として届けましょう。

  • 乾燥のセルフケア
  • ホームケアのコツ
  • 季節ごとの注意点

施術 → 会話 → ニュースレター
この流れができると、
来店していない期間も関係が続きます。

会話は、お客様への「心のトリートメント」

会話は、
“うまく話すこと”ではなく“相手を大切に思うこと”の表現です。

型は大事。
でも、いちばん伝わるのは
「この人の力になりたいな」という気持ち。

それがにじむと、
指名は“お願い”しなくても増えていきます。

あなたの「聴きたい」が伝わればOK

最初はぎこちなくてOKです。
スタッフみんなで、
ちょっとずつ会話の型を育てていけば大丈夫。

会話が変わると、
サロンの空気も、
お客様との関係も、
じわっと優しく変わっていきます。

\ お客様と「心」で繋がる、第一歩を。 /

「うちのサロン、会話が属人化してるかも…」
そう感じたら、まずは現状を見える化してみませんか?

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