【実践】口コミが止まらない!患者さんの「声」をニュースレターに載せる法・質問の仕方

集客・販促

「口コミって、どうやったら増えるんだろう…」

ホームページに口コミ欄を作っても、なかなか書いてもらえない。お願いするのも気が引けるし、無理に頼んで嫌がられたらどうしよう——そんな風に悩んでいませんか?

実は、口コミは「集めるもの」ではなく「生まれるもの」なんです。そして、患者さんの声をニュースレターに載せることで、口コミは自然に増え、新規患者さんの来院にもつながっていきます。

この記事を読むことで、あなたは次のような未来を手に入れることができます:

  • 患者さんが喜んで声を寄せてくれる「仕組み」が作れるようになる
  • ニュースレターに載せるだけで、口コミが口コミを呼ぶ循環が生まれる
  • 「売り込み感ゼロ」なのに、新規患者さんが自然に増えるマーケティングが実現できる

なぜ患者さんの「声」がLTV向上の最強ツールなのか

患者さんの声をニュースレターに載せることは、単なる「お客様の声紹介」ではありません。これは、信頼を築き、コミュニティを育て、リピート率と紹介率を同時に高める、最も誠実で効果的なマーケティング手法です。

理由1: 人は「広告」ではなく「人の体験」を信じる

どれだけ先生が「うちの治療は効果があります!」と言っても、患者さんはなかなか信じてくれません。でも、同じ悩みを持っていた人の「生の声」には、強い説得力があります。

「私も腰痛で悩んでいたけど、ここに通って楽になりました」

この一言は、どんなキャッチコピーよりも心に響きます。なぜなら、「自分と同じ立場の人」の言葉だからです。

心理学では、これを「社会的証明」と呼びます。人は、他の人がどう感じているかを見て、自分の行動を決める傾向があるんです。

だから、患者さんの声をニュースレターに載せることは、新規患者さんへの最も自然で誠実なメッセージになります。

理由2: 声を載せられた患者さん自身が、最高のファンになる

実は、患者さんの声をニュースレターに載せることの最大の効果は、その声を寄せてくれた患者さん自身との関係が深まることです。

自分の言葉がニュースレターに載ると、患者さんは:

  • 「認めてもらえた」という嬉しさを感じる
  • 「自分もこの治療院の一員なんだ」という帰属意識を持つ
  • 「友達にも教えたい」という気持ちが自然に湧いてくる

つまり、声を載せることで、患者さんは「お客さん」から「仲間」に変わるんです。

これこそが、リピート率を高め、紹介を生む、最も強力な仕組みです。

【実践】患者さんの声を自然に集め、ニュースレターに載せる5ステップ

では、具体的にどうやって患者さんの声を集め、ニュースレターに載せていけばいいのか。今日から実践できるステップをお伝えします。

ステップ1: 「声」を集める仕組みを作る

まず、患者さんが気軽に声を寄せられる環境を整えましょう。

方法 メリット 注意点
紙のアンケート用紙 高齢の患者さんも書きやすい 回収率を上げる工夫が必要
LINEやメールで送る 若い世代には便利 文面が冷たくならないように
会話の中で直接聞く 最も自然で温かい スタッフの負担にならない程度に

おすすめは「紙のアンケート」と「会話」の組み合わせです。

紙のアンケートは、待合室に「患者さんの声募集中!」と置いておき、書いてくれた人には小さなお礼(手書きのメッセージカードなど)を渡すと、楽しみながら参加してもらえます。

ステップ2: 質問の仕方を工夫する

「感想を書いてください」だと、患者さんは何を書けばいいか迷ってしまいます。

具体的な質問をすると、声が集まりやすくなります:

  • 「来院前は、どんなことで悩んでいましたか?」
  • 「治療を受けて、どんな変化がありましたか?」
  • 「当院を選んだ理由を教えてください」
  • 「同じ悩みを持つ人に、一言メッセージをお願いします」

これらの質問は、患者さん自身の物語を引き出すので、読む人の心にも響きやすくなります。

ステップ3: 許可を取る(でも、堅苦しくならないように)

声をニュースレターに載せる前に、必ず本人の許可を取りましょう

でも、「掲載許可をいただけますか?」と堅苦しく聞く必要はありません。

「〇〇さんのお言葉、すごく嬉しかったです!他の患者さんにも勇気を与えると思うので、ニュースレターに載せてもいいですか?」

こんな風に、感謝の気持ちと一緒に伝えると、患者さんも喜んで応じてくれます。

ポイントは:

  • 名前はイニシャルや仮名でもOKと伝える
  • 顔写真は任意にする(無理に求めない)
  • 「嫌だったら全然大丈夫です!」と逃げ道を作る

この配慮が、患者さんとの信頼関係をさらに深めます。

ステップ4: ニュースレターに載せるときの「ひと工夫」

患者さんの声をただ載せるだけでなく、ひと工夫加えることで、もっと効果的になります。

  • 手書き風のデザインにする(手書きをスキャンしてもOK)
  • 先生からの一言コメントを添える(「〇〇さん、ありがとうございます!」など)
  • 写真やイラストを添える(似顔絵でもOK)

こうすることで、「温度のある、リアルな体験談」として伝わります。

ステップ5: 継続する——そして、声が声を呼ぶ

患者さんの声を1回載せて終わりではなく、毎月コツコツ載せ続けることが大切です。

すると、不思議なことに:

  • 「私も載せてほしい!」と言ってくれる患者さんが増える
  • ニュースレターを見た新規患者さんが「〇〇さんの話を読んで来ました」と言ってくれる
  • 患者さん同士が「私も載ったよ!」と話題にしてくれる

こうして、口コミが口コミを呼ぶ循環が生まれるんです。

「声」を載せることは、感謝を伝える最高の方法

ここまで実践的なステップをお伝えしてきましたが、最も大切なことをお話しします。

患者さんの声をニュースレターに載せる本当の意味——それは、「あなたの存在が、私たちにとって大切です」と伝えることです。

マーケティングのテクニックとして使うのではなく、純粋に感謝を伝える手段として捉えてください。

「〇〇さん、いつも通ってくださってありがとうございます」 「あなたの言葉に、私たちも励まされました」

こんな風に、患者さんに感謝を伝える場としてニュースレターを使うと、それは自然と「愛される治療院」へとつながっていきます。

性善説経営とは、患者さんを信じること。
そして、患者さんの言葉を大切にすることです。

声を載せることは、その信頼の証なんです。

患者さんを大切にしていれば、自然に生まれるもの

口コミは、無理に集めるものではありません。

患者さんを大切にしていれば、自然に生まれるものです。

そして、その声をニュースレターに載せることで、患者さんは「自分もこの治療院の一員なんだ」と感じてくれます。

完璧な文章でなくていい。たった一言の感想でもいい。

患者さんの「生の声」には、どんな広告よりも強い力があります。

今月のニュースレターに、まず一人の患者さんの声を載せてみませんか?

その小さな一歩が、口コミの循環を生み、あなたの治療院をもっと温かい場所にしてくれます。

次の一歩はこちらから

「自分の院の場合、何から手をつければいいんだろう?」
そう感じたら、まずはここからで大丈夫です。

無理せず、少しずつ。
一緒に“続く経営”を育てていきましょう。

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