「施術には自信があるし、患者さんもその場では喜んでくれた。なのに、2回目の予約が入らない……」。整体院を経営する先生なら、一度はこの「2回目の壁」に頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。
新規集客のために広告費をかけ続け、必死に新規対応をする。けれど、バケツの底が抜けたように患者さんが離れていく。そんな消耗戦を続けていては、先生の心も体もいつか限界を迎えてしまいます。
この記事を読むことで、あなたの経営には以下のような明るい未来が待っています。
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「2回目の壁」が自然と消え、リピート率が劇的に安定する。
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広告費に頼らずとも、既存の患者さんからの紹介や再診で予約が埋まる。
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単なる「施術者と客」を超え、家族のように信頼し合える関係が築ける。
なぜ「2回目の壁」突破がLTV向上に不可欠なのか
整体院の経営において、LTV(顧客生涯価値)を高めるための最大の関門がこの「2回目」です。1回で終わってしまうのは、マーケティングコストの回収すらできていない「赤字」の状態です。
なぜ、患者さんは2回目に来てくれないのか。そこには論理的な理由があります。
理由1:患者さんの「忘却」と「日常の引力」
患者さんは、院を出た瞬間にあなたのことを「忘れ始め」ます。初診時は「治したい!」という強い動機がありますが、日常に戻れば仕事や家事に追われ、痛みへの意識は薄れます。ニュースレターは、その「日常の引力」に抗い、先生の存在を優しく思い出させるリマインダーとして機能します。
理由2:未知の不安と「比較」の心理
初診を終えた患者さんの心には、「本当にここで治るのか?」「先生は信頼できるのか?」という小さな不安がまだ残っています。この隙間に競合他院の安いキャンペーン広告が入ると、患者さんは容易にそちらへ流れてしまいます。技術という機能的価値だけでなく、情緒的価値(安心感や親近感)で繋がることが、比較の土俵から降りる唯一の方法です。
【実践】今日から取り組める「2回目の壁」突破アクション
大きな戦略も大切ですが、まずは目の前のお客様に対して「誠実さ」を形にするアクションから始めましょう。
1. 初診から3日以内の「サンキュー・ニュースレター」
「来てくれてありがとう」という感謝を、デジタルではない「紙」で届けます。
| 項目 | 内容のポイント |
| 感謝の言葉 | 「数ある中から当院を選んでくださり感謝します」という素直な気持ち。 |
| アフターケア | 施術の効果を長持ちさせる、簡単なストレッチや姿勢のアドバイス。 |
| 先生の想い | なぜこの仕事を始めたのか、どんな想いで施術したのかという自己開示。 |
2. 「弱者の戦略」としての個別メッセージ
ランチェスター戦略(弱者の戦略)に基づき、大手にはできない「個への寄り添い」を徹底します。ニュースレターの端に、「その後、お体の調子はいかがですか? 〇〇とおっしゃっていた趣味、楽しめていますか?」と一言添えるだけで、それは世界に一つだけの手紙に変わります。
経営哲学:性善説が育む「一生モノの絆」
私たちのメソッドの根底にあるのは**「性善説経営」**です。「どうすれば2回目に来させて、売上を上げられるか?」という操作的な考え方ではなく、「患者さんは本来、健康になりたいと願っている。私はその願いの伴走者でありたい」と信じる心です。
テクニックを磨く前に、まずは先生の「誠実さ」を信じてください。不器用でもいい、文章が苦手でもいいんです。一生懸命に患者さんのことを想って書いた言葉は、必ず相手の心に届きます。大丈夫。あなたの「治したい」という純粋な想いは、最強の集客武器になります。

まとめ:あなたの「体温」が届く時、経営は変わる
「2回目の壁」を突破する公式は、「接触頻度 × 情緒的価値(人間味)」です。
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忘れられる前に、あなたから接触すること。
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技術だけでなく、あなたという「人」を好きになってもらうこと。
ニュースレターは、この2つを同時に叶えてくれます。先生の「体温」が乗ったお便りが患者さんの手元に届くとき、それは単なる販促物ではなく、患者さんの人生に寄り添う「希望」に変わります。
まずは1枚。目の前の患者さんの笑顔を思い浮かべて、ペンを執ってみませんか? その一歩が、あなたの整体院を、地域で一番温かく、選ばれ続ける場所に変えていきます。
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