ニュースレターの発送代行vs自前作業。効率化の分岐点はどこ?

組織・マネジメント

「ニュースレター、いいって聞くけど…
毎月の作業が正直しんどい
「スタッフに頼むと負担になりそうで、結局院長が夜な夜な作業している」
そんな声、治療院の現場で本当によく聞きます。

患者さんとの関係づくりに効くと分かっていても、
“続けられない仕組み”は、ないのと同じ になってしまうんですよね。

この記事を読むことで、次の未来が手に入ります。

  • 自前作業と発送代行、どちらが自院に合うか判断できる
  • LTVを伸ばしながら、院長とスタッフの負担を軽くできる
  • 「続くニュースレター」の仕組みがつくれる

ニュースレターの発送代行と自前作業。LTV視点での分岐点とは

ニュースレターの目的は、
単なる情報発信ではありません。

「思い出してもらい続けること」
「安心して通い続けてもらう関係を育てること」

ここにあります。

※LTV:1人の顧客が取引開始から終了までに生み出す総利益

発送方法の違いは、
実はLTVに直結します。

なぜなら、
続けられるかどうか=関係性が続くかどうか だからです。

具体的な理由1|“続けられる仕組み”がある院ほどLTVは伸びる

どんなに良い内容でも、

  • 3ヶ月で止まる
  • 忙しい月は休む
  • 担当者が変わると消える

こうなると、患者さんの記憶からも自然と薄れていきます。

発送代行を使うと、

  • スケジュールが固定される
  • 作業が属人化しにくい
  • 院内の“やる気”に左右されにくい

というメリットがあり、
“継続の仕組み化” が一気に進みます。

これは、
小さな治療院にとって実は大きな武器です。

具体的な理由2|自前作業は「想い」を乗せやすいが、続かなければ意味がない

一方で、自前作業にも価値はあります。

  • 院長やスタッフの言葉で書ける
  • その時の院の空気感が反映される
  • 患者さんとの距離が近く感じられる

これは、情緒的価値 という意味でとても大切です。

ただし、現実問題として、

  • 忙しくなると後回し
  • クオリティにムラが出る
  • 作業が「しんどい仕事」になる

この状態になると、
ニュースレターが**“愛のツール”から“義務”に変わってしまう**んですね。

今日からできる、発送代行と自前作業の選び方

まずは、
「どちらが正解か」ではなく、
“どこからが外注した方が楽になるか” を見極めましょう。

判断の目安(分岐点)

観点 自前作業が向く 発送代行が向く
院長の時間 余裕がある 常に手一杯
スタッフの余力 書くのが好き 現場で限界
継続性 波がある 毎月安定
仕組み化 これから すでに必要
LTVへの影響 まだ弱い 安定的に伸ばしたい

実践ステップ(ハイブリッド型がおすすめ)

いきなり丸投げしなくてもOKです。

  • 原稿だけは院内で用意する
  • 印刷・封入・発送は代行に任せる
  • AIにたたき原稿を作らせて、手書きで一言足す

今は、
AIに指示すれば原稿の下書き・構成案・ネタ出しまで一瞬 の時代。

「全部自分でやる」か「全部外注」か、
この二択ではなく、

“想いは院内、作業は仕組み化”
この分業が、いちばん長く続きます。

代行は「サボり」×、患者さんへの「誠意」◎

ニュースレターは、
売るための紙ではなく、
「気にかけていますよ」という、静かなラブレター です。

効率化は、
手を抜くことではありません。
想いを長く届けるための、やさしい工夫 です。

先生の「元気」が一番のギフト

最初から完璧な形を選ばなくて大丈夫です。
途中でやり方を変えてもいいんです。

大切なのは、
患者さんとのご縁を“続けよう”とする姿勢そのもの。

小さな治療院だからこそできる、
ぬくもりのある関係づくりは、
仕組みを味方につけたとき、もっと楽になります。

\ 先生の「時間」と「想い」を大切にするために /

「自院の場合、どこまで自前でやるのが正解なんだろう?」
そう迷ったら、まずは“今の立ち位置”を整理してみてください。

“がんばり続ける経営”から、
“続いてしまう仕組みの経営”へ。
一緒に整えていきましょう。

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