「技術には自信があるのに、なぜか指名が増えない…」
サロンオーナーさん、そして現場の美容師さんから、よく聞く悩みです。
- 初回は入客するけど、次はフリー予約になる
- 担当したはずなのに、名前を覚えてもらえていない
- 指名が一部のスタッフに偏ってしまう
でも、これ。
本人の魅力や技術が足りないわけではありません。
ただ「知ってもらう順番」が、少し足りていないだけなんです。
この記事を読むことで、こんな未来が見えてきます。
- お客さまが「あなたを選ぶ理由」を持てる
- 自然に指名が増え、売上と自信が安定する
- スタッフ同士の比較や焦りが減り、空気がやさしくなる
その鍵になるのが、自己紹介ニュースレターです。
なぜ「自己紹介ニュースレター」が指名とLTVを伸ばすのか
美容師の指名は、
技術力 × 人柄 × 安心感
この3つの掛け算で決まります。
ところがサロン現場では、
- カウンセリングは短時間
- 会話は施術に集中
- プライベートな想いまでは話せない
という制約があります。
そこで活躍するのが、ニュースレターです。
理由1:人は「知らない人」を指名しない
どんなに施術が良くても、
よく分からない人は、選ばれません。
自己紹介ニュースレターは、
- どんな想いで美容師をしているか
- 何を大切にしているか
- どんなお客さまをきれいにしたいか
を、施術外でゆっくり伝えられる場所。
これは、ランチェスター戦略(弱者の戦略)でいう
「差別化は人でつくる」 そのものです。
理由2:指名は「安心の表明」
お客さまにとって指名は、
「この人なら任せてもいい」
という、小さな決断です。
自己紹介ニュースレターは、
この決断を、そっと後押しします。
- 価値観が分かる
- 共感できる
- 無理に売られなさそう
こうした情緒的価値が、LTVを底上げします。
実践|自己紹介ニュースレターの書き方ステップ
ここからは、今日から使える具体的な型です。
文章が苦手でも大丈夫。上手に書く必要はありません。
ステップ①「プロフィール」ではなく「物語」で書く
NG例
経歴◯年/得意技術◯◯
OK例
なぜ美容師になったのか
なぜこのサロンで働いているのか
人は情報ではなく、ストーリーに心を動かされます。
ステップ②「誰のための美容師か」を言葉にする
すべての人に好かれようとしなくて大丈夫。
- こんな悩みの人が好き
- こんな気持ちに寄り添いたい
これは「排除」ではなく、
大切にできる人を明確にする行為です。
ステップ③ 書く内容はこの5つで十分
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| ① 原点 | なぜ美容師に? |
| ② 大切にしていること | 技術より姿勢 |
| ③ 得意な関わり方 | 静か/会話多め 等 |
| ④ お客さまへの想い | どうなってほしいか |
| ⑤ ひとこと | 等身大でOK |
長さはA4・半分〜1枚で十分です。

他人が良くて、自分も良い
〜「自分を売る」ではなく「ご縁を開く」〜
自己紹介を書くとき、
「自分をよく見せなきゃ」と思うと、手が止まります。
でも大切なのは、
思いやり・優しさ
お客さまは、
「上手な人」を探しているだけではありません。
- 安心できる人
- 自分を大切にしてくれそうな人
他人が良くて、自分も良い
この日本人らしい精神が、指名を育てます。
飾らなくていい。
完璧じゃなくていい。
その正直さが、
いちばん強い差別化になります。
最後に:あなたのままで、大丈夫。
「自分には語れるようなすごい経歴なんてない……」と不安になる必要はありません。 お客様が求めているのは、完璧なカリスマではなく、「誠実に向き合ってくれる、温かいあなた」です。
まずは、今日担当したお客様へ、あなたの「好きなこと」を一つ書くだけでもいいんです。その小さな一歩が、数ヶ月後、数年後、あなたの周りをたくさんの「指名客という名のファン」でいっぱいにしてくれます。
あなたの想いが届き、サロンが笑顔で溢れることを、心から応援しています。
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