【実践】継続のコツ:忙しい院長でも「1時間」でニュースレターを書く方法

リピート・ファン化

ニュースレターが大事なのは、分かっている。
でも正直——

  • 日々の施術でクタクタ
  • スタッフ対応や事務作業で1日が終わる
  • 「時間ができたら書こう」と思ったまま、数ヶ月経過

…そんな状態になっていませんか?

大丈夫です。
それ、院長として真面目に現場を回している証拠です。

この記事では、「文章が得意な人のやり方」ではなく忙しい治療院院長でも“現実的に続く方法”**をお伝えします。

この記事を読むことで得られる未来

  • ニュースレターが「負担」ではなく「味方」になる
  • 患者さんとの関係性が、静かに・確実に深まる
  • 新規集客に追われない、穏やかな経営に近づく

なぜ「1時間ニュースレター」がLTV向上に直結するのか

治療院経営において本当に大切なのは、一度来た患者さんと、どう関係を続けていくかです。

ニュースレターは、単なる情報発信ツールではありません。

「あなたのことを、ちゃんと気にかけていますよ」という無言のメッセージです。

そして、それがある治療院と、ない治療院ではLTV(顧客生涯価値)に大きな差が生まれます。

理由①|患者さんは“忘れた”のではなく、“遠慮している”

再来院しない患者さんの多くは、不満があったわけではありません。

  • 「もう少し様子を見ようかな」
  • 「忙しくて、つい後回しに…」
  • 「また行きたいけど、きっかけがなくて」

ここでニュースレターが届くとどうなるか。

「あ、そういえば先生のところ、良かったな」

この思い出させる役割こそ、
ニュースレター最大の価値です。

理由②|“売らない接触”が、信頼を積み上げる

院長が営業トークをすると、どうしても「売り込み」に見えてしまうことがあります。

でもニュースレターなら、

  • 体のちょっとした豆知識
  • 最近院内であった小さな出来事
  • 院長の価値観や想い

こうした情緒的な情報を、押し付けずに届けられます。

結果として、

「この先生、やっぱり安心できる」

という感情が、静かに育ちます。

忙しい院長でもできる|1時間ニュースレター実践ステップ

ステップ①|完璧を捨てる(8割でOK)

まず大前提として、これを決めてください。

「うまく書こう」と思わない

患者さんが求めているのは、プロの文章ではありません。

  • 人柄
  • 考え方
  • ちょっとした気づき

です。

ステップ②|構成を固定する(毎回同じ型)

毎回ゼロから考えると、時間が溶けます。
おすすめの「鉄板構成」はこちら。

パート 内容 目安時間
あいさつ 最近の院内の一言 10分
ミニコラム 体・健康・習慣の話 20分
ひとこと 院長の想い・気づき 10分
お知らせ 営業日・空き状況 5分
見直し 誤字チェックのみ 15分

👉 合計:約60分

ステップ③|ネタは「日常」から拾う

ネタ探しに悩む必要はありません。

  • 今日よく聞かれた質問
  • 患者さんが驚いていた一言
  • スタッフとの何気ない会話

それらはすべて、患者さんが知りたいリアルな情報です。

先生の「そのまま」が一番の価値です。

先生、立派な文章を書こうとしなくて大丈夫ですよ。 患者さんが読みたいのは、教科書のような医学知識ではなく、「先生の温かいお人柄」です。

1時間でサクッと書いたレターには、かえって先生の「素」の魅力が宿ります。上手く書けなかった月があっても、一言「今月は忙しくて短くなっちゃいました!」と添えるだけで、患者さんは「先生、頑張ってるな」と微笑んでくれるはずです。

まずは今月、1時間だけタイマーをセットして、大切な患者さんの顔を思い浮かべながらペンを走らせてみませんか?

先生の挑戦を、いつも応援しています!

継続をサポートするツールたち

「やっぱり一人で書くのは不安……」という先生のために、参考になるヒントやテンプレートを用意しました。

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