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経営には必須!80対20の法則のおさらい

こんにちは、淺田尚弘です。

80対20の法則のお話しです。

リチャード・コッチが書いた「人生を変える80対20の法則」(TBSブリタニカ)という本があります。

この本はビジネスには欠かせないという方が非常に多くて、よくオススメ書籍として紹介されます。
私もこの法則を知らなかったらと想像するだけで背筋がぞっとするくらい重要な法則です。

 

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活用するかどうかは置いといて、知っていて損はありません。

 

この本を簡単に説明しますと次のようになります。

『あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間の20%から生まれる。
つまり、費やした時間の80%は、わずか20%の成果しか生まれない。

原因と結果、努力と報酬の間には、どうにもできない不均衡があり、
その割合がおおよそ80対20%なのである。

ビジネスの世界でも、売上の80%を占めているのは、20%の製品、20%の顧客であり、
利益をとってみても、この比率は変わらない。』

~人生を変える80対20の法則」本文より抜粋~

 

 

はたしてこの内容は本当なのか?

以前、通販会社で、顧客のデータが本当にそうなっているか調べてみたことがありました。

データベースに登録されていた数万人の顧客数のうち、
一度以上購入したことのある顧客の割合は、19,1%になっていました。

この法則を知っていると、まず最初にダイレクトメールを送るのが、この19.1%の顧客です。

 

次の19.1%の顧客の中で、さらに自社の売上に貢献する重要な20%の顧客がいます。
例えば、売上金額が高額、購入頻度が多いなどなどです。

これらの顧客をVIP顧客として、さらに大切に扱います。
そのためのお手紙をだします。

結局、数年間ほったらかしになっていた顧客でも、優先順位をつけて発送し終えた結果、
約千人近い方たちが再び顧客となりました。

数年間何もしない状態でこの割合ですので、
もしもニュースレターで定期的にコミュニケーションし、
信頼関係をもっと築いていたとしたら・・・非常にもったいない話です。

 

 

ここでお伝えしたいことは、この法則が正しいかどうかの確認ではなく、
利益を上げるためには、いかにこの法則を利用していくかということです。

 

つまり・・・

あなたの会社の売上・利益の80%は、顧客の上位20%に集中していますので、
上位客に今まで以上に購入していただくための特にコミュニケーションをとっていく必要があります。

もうひとつは、どの顧客がどのランクなのか、どの商品がどれだけの利益をもたらしているか
把握しておくことで、無駄を省き、最大限の効果を得ることが可能となります。

この法則は、経営だけでなくプライベートでも応用できますので、まだご覧いただいていない方は
書籍を購入して勉強されることをオススメします。

 

 

-以下Wikipediaより抜粋-

パレートの法則は、経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが多い。

【現代でよくパレートの法則が用いられる事象】
いかなる時にも厳密に80:20であるとは限らず、90:10や70:30の場合もある。
つまり何事にもばらつきがあることを例に挙げているにすぎない。

ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、
2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。

  • 商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。→ロングテール
  • 売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
  • 仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
  • 故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
  • 所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。
  • プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。
  • 全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。

 

 

人生を変える80対20の法則/リチャード コッチ

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2013年2月3日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:売上・集客・成約率を改善

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