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パッケージデザインを変えて売上が1億円突破!商品デザインの本質

こんにちは、淺田尚弘です。

 

デザインを変えると売上が上がるのか?

パッケージデザインを変えただけで、商品自体の売上が1億円を超えました!
・・・と先日、お客様さまから連絡がありました。

売上を上げようと思ってデザインを変えても、そう簡単には行きませんが、
なぜかデザインを変更してから右方上りになっていったということです。

 

デザインを変えて運が上がり、そして、売上が上がってきた的なものです。
果たしてそんな単純なものでしょうか。

デザインを見て購入するのはお客様です。
お客様がデザインを見て、何を感じてどう変化したのかです。

 

商品コンセプトがしっかりしていて、そのコンセプトを視覚的にも、
雰囲気的にも表現しているもので、安心感を与えていて、
何十倍にも相乗効果を発揮しているものになっているのでしょう。

波動が高い=エネルギーが高い、そういう言葉が合っているように感じています。

 

先ほどの億を超えたデザインは、健康食品系のパッケージですが、
デザイナーの方は、誰もが知る有名どころの商品をいくつもデザインされてきた
ご年配の大御所の先生です。
電通、博報堂ですら一歩下がるお方。

この先生とは、お客様との関係で、何回かインタビューをさせていただいたことがあります。

最初は、正直、何がどうなっていろんな大企業がこの大御所デザイナーを活用するんだろうと、
少し疑問がありましたし、また自分がどう感じるのだろうという興味もありました。

 

いろいろインタビューをしていてわかったこと・・・

この大御所デザイナーの特徴は、依頼された仕事のテーマに関して
かなり深く探求していること、直観力を大事にされていること、
この2つ両輪を最大限に引き出すことを意識しているということです。

 

漢方系のある素材がテーマだったとしたら、なぜその素材なのか、その素材の歴史はどういうもので、
どういう経緯で今にいたったのか、などなど一冊の本ができるほど語ってくれます。
哲学のレベルですね。必要があれば飛行機で畑を見にいくそうです。
今回は原産地である中国まで飛んでいったそうです。

そして、その莫大な情報量をベースにして、直観が出てくるまで待つのだそうです。

頭を使って考えてデザインするのではなく、天から降りてくるのを待つ。
莫大な情報をインプットして、自分を媒体にしてチャネリングしている、といったところでしょうか。

 

もっと高飛車な感じかなと思ったのですが・・・
ここまでクライアントのテーマに対して、本1冊書けるくらい語れるように、深く、
本質的なことまで調べあげる。
正直すごいですね。

超がつく一流は、自分がデザインするのではなく、
相手のテーマをまず深く探求することから始めるという謙虚さを併せ持つようです。

 

ちなみにこの方の凄いところはもうひとつ。

中学生の頃から、毎日、手書きの日記をつけていることです。
手書きです、手書き。
それが、すごく役に立っているとおっしゃっていました。

売れるためのデザインではなく、波動が高い=エネルギーが高い、
そういうデザインの結果、売れていく・・・
こういう本質的な流れが今後必要になっていくと思います。

 

それくらい、商品パッケージデザインは重要だということです。

販促のための視覚的な効果やその商品の価値を底上げしてくれる可能性を持つという意味で、
デザインやパッケージの素材は非常に大切なものです。

でも、ある意味、デザイナー次第です。

商品パッケージを、あの電通ですら一歩さがるほどの大御所のデザイナーの方も入れば、
名も知れぬデザイナーの方もいらっしゃいます。

どのようなデザイナーであっても、商品デザインをする場合、
その会社・お店が何を大切にしていて、どういう方向に進もうとしているのか、
意識してデザインをされる方は非常に少ないです。

どちらかというと、商品の用途や色合いを合わせて、後はデザインを考えるという進め方です。

 

ところで、デザインの本質って何でしょうか。

 

自然のものって、心が落ち着きますね。
自然界にある神様がデザインされた、様々な形態があります。
花、樹、動物、滝、泉、森、石、雪の結晶・・・

見るだけで、心地よいエネルギー与えてくれる甦生のための要素を持っているような気がします。
また、自然界と調和している姿に私たち日本人は美を観じたりもしますね。

デザインも含めて、本来、人間が地球上に生みだす形あるモノ=商品は、
本来、心地よいエネルギー与えてくれる甦生のための要素を持っておく必要が
あるのではないかと私は観じています。

 

販促をして売上を上げるというのは経営上必要なことですが、
逆にいえば、人と人の間で起きている駆け引きでしかありません。

だからこそ、自然界の生態系と調和したエネルギーを生み、
自然の仕組みに適った調和のとれた環境を生む、
そういう意識が少しでも注入されたデザインがこれからは必要です。

何より、すべての商品自体がそのような意識と意志で創られた世界になっていけばいいですね。

 

以上が、私の追究しているデザインです。

何よりも、その会社・お店が何を大切にしていて、どういう方向に進もうとしているのかくらいは
意識してデザインをして欲しいものです。

このような考え方に、共感していただけるデザイナーさんがいらっしゃいましたら、
ぜひご連絡ください。

 

自然の仕組みに適って調和のとれたものを生み出すという考え方は私の理念でもありますが、
興味がある方はこちらをご覧ください↓
地球SINKAプロジェクト

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2012年10月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:商品コンセプト創り

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